ほんものの味を
あなたに。

農薬不使用・化学肥料不使用・
節水栽培のととふぁーむで、
おいしくて地球にやさしい明日を。

未来の食卓への扉をひらく、
新しい野菜

ととふぁーむのご紹介

「ととふぁーむ」は、水と土の両方の生態系を利用した持続可能で環境に優しい方法で作られたお野菜のブランドです。
無投薬・農薬不使用・化学肥料不使用で持続可能な農業を実現。
おいしさと安全性を追求した食材を、
あなたの食卓にお届けします。

ととふぁーむ

ロゴについて:
魚を意味する【とと】と、農園を意味する【ふぁーむ】を組み合わせたネーミング。この技術をもって
野菜業界全体の活性化を図りたい想いを込めた
ロゴデザインです。

魚と野菜が助け合って、
ヒトにも地球にも美味しく

ととふぁーむの仕組み

「ととふぁーむ」で使われている技術「AQベジTech」は、お魚を育てる「閉鎖循環養殖」と、お野菜を育てる「砂耕栽培」を組み合わせることで実現した、魚と野菜がお互いを助け合って成長する、地球に優しい栽培方法です。魚から出る余分なものが野菜のごちそうになり、野菜は水をきれいにして地球に返します。ととふぁーむでは、この仕組みを利用することで、自然を大切にしながらもっと安全で美味しい食べ物を作っています。

ととふぁーむのポイント!

POINT01
もっと安全な食材

ととふぁーむでは、農薬や化学肥料を使用せず、
自然のプロセスで食品を生産します。
だから、化学物質の残留リスクが低い、
より安全な野菜や魚を食べることができます。

POINT02
栄養をギュッと!

野菜と魚が互いに必要とする栄養を循環させる
ことで、どちらも栄養豊富に成長します。
より栄養価の高い、健康に良い食品を手に入れる
ことができます。

POINT03
地球に優しい

水の再利用と自然な肥料の使用により、
地球の資源を大切にしながら食品を生産します。
私たちは環境保護に貢献しながら
質の高い食品を楽しむことができます。

POINT04
味がおいしい!!

土の代わりに砂を使う栽培と閉鎖循環養殖の
組み合わせは、野菜や魚本来の味を引き出します。
自然の味わいが豊かな、美味しい食品を
味わうことができます。

実際の栽培現場は
こんな感じです

栽培と作物が
こんなに変わります

数字でわかるととふぁーむ

ととふぁーむから生まれた
「とととまと」

驚きの製法で育てられたトマト、その名も
「とととまと」。一度味わったら忘れられない、
まるで太陽の光を一身に浴びたかのような甘さです。

樹上完熟させることで、果実が持つ自然な甘みと
栄養を最大限に引き出し、農薬や化学肥料も
一切使っていません。家族みんなで安心して楽しめて、
地球の未来にもやさしいトマトブランドです。

とととまと

生産者さん紹介

廃校からの物語

茨城県/チョウザメ・トラフグ養殖

株式会社トキタ

https://kf-tokita.com/

「AQベジTech」という技術、「ととふぁーむ」というコンセプトに最初に興味を持っていただきました。まだまだ規模は小さいですが、色々な種類の栽培をやっていただいています。
(株)トキタ様の社長、スタッフ皆さんで、より安全で、美味しい作物の生産に取り組んでいただいています。
「かわち夢楽」では、(株)トキタ様のキャビアやトラフグ製品も販売しています。
今後、様々な形で多くのお客様に知っていただきたいと思います。

株式会社トキタ 株式会社トキタ

陸上養殖がつなげる
未来の食卓

広島県/クルマエビ・バナメイエビ・チョウザメ養殖

ICRAS株式会社

「AQベジTech」の基本は「水」です。
その「水」は、ICRAS(株)(元・福山大学教授 伏見代表)の技術によって作られています。
同社の「無投薬」の飼育水は、植物にとって安全・安心「おいしい水」であると確信しました。
環境の面からも、日本に適した飼育、栽培方法と考え、栽培をお願いしました。
「水づくり」からの安心・安全な「食の提案」を実証し続けていきます。

ICRAS株式会社

ととふぁーむの商品は
こちらでご購入いただけます

よくある質問

「AQベジTech」とは何ですか?

「AQベジTech」はICRAS株式会社が開発した「閉鎖循環陸上養殖システム」と「砂耕栽培」を組み合わせることで生まれた、「無投薬、農薬不使用・化学肥料不使用」を目指した栽培技術です。

「閉鎖循環陸上養殖システム」は養殖水を循環させ、養殖で出る有機物をろ過・殺菌、清浄な水を飼育に戻して使用する環境に優しい陸上養殖の方法(※水質安定の為の排水は行われています)です。この養殖水が植物にとって理想的な「おいしい水」である事を見出したことが「AQベジTech」誕生のきっかけとなりました。

「AQベジTech」により、従来のアクアポニックス(水耕栽培)では利用が難しかった海水生物の飼育水も活用可能です。

「ととふぁーむ」とは何ですか?

「AQベジTech」を活用した栽培施設の事です。
陸上養殖の飼育水を「ととふぁーむ」で有効利用し、化学肥料不使用で多くの作物の栽培が可能となりました。

「ととふぁーむ」に利用しているのが「砂耕栽培」技術です。
「砂耕栽培」はストレス農法の一つで、使用水は少なく、砂の洗浄により連作障害の発生を低減できる栽培法です。

これらの連結技術である「AQベジTech」により、多くの水生生物、陸上植物の組み合わせが可能となりました。

法人様・農家の方へ

農業の未来を共に創造しませんか?ととふぁーむが提供する栽培技術 AQベジTechは、持続可能で効率的な農業を実現するための革新的な技術です。私たちは、法人や農家の皆様からの導入相談を承っています。

導入メリット
AQベジTechを導入することで、水の再利用、農薬や化学肥料の不使用による安全な食材の生産が可能になります。また、生産コストの削減や作業の効率化も期待できます。
無料相談
導入の検討から設計、運用まで、専門のサポートチームが全面的にサポートいたします。ご相談は無料で承っています。
レンタル導入もお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

持続可能な農業や栽培方法、導入相談、ご質問など小さな疑問でも、メールまたは電話でお気軽にご連絡ください。私たちは、皆さまからのご意見やご質問を大切に、ご対応させていただきます。